| > A、Bも二人がそれぞれ袋を持っている。Aの袋には黒玉が3個と白玉が2個、Bの袋には黒玉が2個と白玉が3個入っている。 > > (1)A、Bがそれぞれ自分の袋から1個ずつ玉を取り出す。同じ色の玉が取り出されればAの勝ち、そうでなければAの負けとする。Aが勝つ確率はアイ/ウエである。 > > (2)A、Bがそれぞれ自分の袋から同時に2個ずつ玉を取り出す。 > 取り出した4個がすべて黒玉である確率はオ/カキクである。 > 二人の取り出した黒玉の個数の合計が偶数ならばAの勝ち、奇数ならばAの負けとする。ただし、0は偶数に求めるものとする。Aが勝つ確率はケコ/サシである。 > Aが勝った時は、二人の取り出した黒玉の個数の合計をAの得点とし、Aが負けたときは、Aの得点を-1とする。 > Aの得点の期待値はスセ/ソタである。 (1)[1]黒で勝つ場合 3/5 × 2/5 [2]白で勝つ場合 2/5 × 3/5
(2)(黒4)3C2/5C2 × 2C2/5C2 = 3/100
(Aが勝つ確率) [1]0個のとき 2C2/5C2 × 3C2/5C2 [2]2個のとき (A,B)=(0,2)のとき 2C2/5C2 × 2C2/5C2 (A,B)=(1,1)のとき (3C1×2C1)/5C2 × (2C1×3C1)/5C2 (A,B)=(2,0)のとき 3C2/5C2 × 3C2/5C2 [3]4個のとき 3/100 [1]〜[3]の確率を全部足したのが答。
(期待値) Aが負ける確率は 1-(Aが勝つ確率)なので 1 - 52/100 = 48/100です。 よって期待値は48/100×-1 + 3/100×0 + 46/100×2 + 3/100×4 だと思います。 (どこかしら計算が間違っているかもしれません。。) (A,B)というのは、(Aのとった黒の個数,Bのとった黒の個数)を示します。
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