 | ※ AB=CDが成り立たないならば、A=kCのとき、B=D/kとならない。(A,B,C,Dは式)は間違いです
A=y-1 B=y^3+y^2+y+1 C=4 D=x^3+(3/2)x^2+x+1/4 AB=CD とすると
(y-1)(y^3+y^2+y+1)=4(x^3+(3/2)x^2+x+1/4) となるから
(y-1)(y^3+y^2+y+1)=4(x^3+(3/2)x^2+x+1/4)…(2) とおく
(2)は(y-1)=4 のとき
(y-1)(y^3+y^2+y+1)=624=4x^3+6x^2+4x+1 となる有理数xは存在しないから成り立たない としても
(y-1)=k4 のとき (y^3+y^2+y+1)=(x^3+(3/2)x^2+x+1/4)/k とならないとはいえない
なぜなら
k=1/4 (y-1)=k4=1 のとき
(y-1)(y^3+y^2+y+1)=15=4x^3+6x^2+4x+1
となる有理数x=1が存在するから
(y-1)(y^3+y^2+y+1)=4(x^3+(3/2)x^2+x+1/4)
となる有理数
x=1 y=2
が存在するから
k=1のときAB=CDが成り立たないとしても k=1/4のときAB=CDが成り立つから
※ AB=CDが成り立たないならば、A=kCのとき、B=D/kとならない。(A,B,C,Dは式)は間違いです
正しくは
※ A=kCのとき、AB=CDが成り立たないならば、B=D/kとならない。(A,B,C,Dは式)
でなければならない
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