| 2005/05/09(Mon) 17:52:38 編集(投稿者)
(2) ax+y=p とおくと y=-ax+p D となりax+yは直線Dのy切片になりますので、(1)の前半と同じようにy切片が最大最小になるときに通るD内の点を調べます。 但し、今度はDの傾き-aとDの境界線@Aの傾き-1/2との大小関係により場合分けが必要です。 (i)-a<-1/2、つまり1/2<aのとき このときは(1)の前半と同じく、pは 点(8,0)を通るとき最大 点(0,2)を通るとき最小 となります。(図を描きましょう) よって M=8a,m=2 (ii)-1/2≦-a、つまり0<a≦1/2のとき pは 点(0,4)を通るとき最大 点(4,0)を通るとき最小 となります。(図を描きましょう) よって M=4,m=4a
|