| @の場合は、S={4}の場合しかありません。 なぜなら、x∈Sとすると、8-x∈Sですが、Sの要素は1つだけなので、 x=8-xでなければいけません。よって、x=4です。
Aの場合は、S={1,7},{2,6},{3,5}の3つ。 足すと8になる自然数の組です。
B要素が3つの場合は、Aの場合に4を加えたもの S={1,4,7},{2,4,6},{3,4,5}の3つです。
C要素が4つの場合は、Aを組み合わせて、 S={1,2,6,7},{1,3,5,7},{2,3,5,6}の3つです。
D要素が5つの場合は、Cに4を加えて、 S={1,2,4,6,7},{1,3,4,5,7},{2,3,4,5,6}
E要素が6つの場合は、 S={1,2,3,5,6,7}
F要素が7つの場合は S={1,2,3,4,5,6,7}
要素が8つ以上の場合はありません。
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