| ■No4702に返信(Juliaさんの記事) > 下の問題が解けなくて困っています。というか、どうやっても答えどおりに > ならなかったので、どなたかお答えお願いします。 > > 問 6個の数字0,1,2,3,4,5のうち相異なる3個の数字を用いて3桁の整数を作りた > い。 > (1)全部でいくつできるか > (2)偶数はいくつできるか > > わたしは(1)が180個、(2)が90個にしかなりませんでした。 > > 教えてください。 (1) 百の位には0はこないので,百の位に入る数は0以外の5通り。 一の位と十の位にはどの数でもよいので,5P2通り。 よって,5×5P2=100通りです。
(2) 偶数になるには,一の位が0,2,4のとき。そこで次のように場合わけをします。 (a)一の位が0のとき, 百の位と十の位にはどの数でもよいので,5P2通り。 (b)一の位が2または4のとき, 百の位には0以外の4通り。十の位にはそれ以外の4通り。 よって,2×4×4=32通り。 (a)(b)より,求める確率は 20+32=52 通りです。
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