| 問題「平行六面体OADB-CEGFにおいて、辺DGのGを越える延長上にDG=GHとなるように点Hをとり、直線OHと平面ABCの交点をLとする。↑OA=↑a, ↑OB=↑b, ↑OC=↑c とするとき、↑OLを↑a,↑b,↑cを用いて表せ。」という問題で、解答には
↑OL=k↑a+k↑b+2k↑c ・・・@ ↑OL=s↑a+t↑b+(1-s-t)↑c ・・・A
という2つの式があり、 @Aから、4点O,A,B,Cは同じ平面上にないから、 k=s, k=t, 2k=1-s-t
という記述がありました。
この「4点O,A,B,Cは同じ平面上にないから」という以外に、 「↑a,↑b,↑cは一次独立だから」という表現にしても大丈夫ですか。
|