| 2013/07/01(Mon) 20:06:00 編集(投稿者)
説明をし易くするために、AとBの間の□をx, Bと6の間の□をy, 6とCの間の□をzとします。
(1)-(2) = 10と仮定すると、(1)と(2)が違う値になることから、x = '+', y = '×'です。 z = '+'ならば、(1)-(2) = {A+B×6+C}-{(A+B)×6+C} = -5A < 0・・・不適 z = '×'ならば、(1)-(2) = {A+B×6×C}-{(A+B)×6×C} = (1-6C)A < 0・・・不適 です。
(1)-(3) = 10と仮定すると、(1)と(3)が違う値になることから、 y = '×', z = '+'です。 x = '+'ならば、(1)-(3) = {A+B×6+C}-{A+B×(6+C)} = (1-B)C < 0・・・不適 x = '×'ならば、(1)-(3) = {A×B×6+C}-{A×B×(6+C)} = (1-AB)C < 0・・・不適 です。
以上から10になることはないので「ホ:どれも確実とは言えない」ということになると思います。
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