| 2012/05/12(Sat) 17:57:08 編集(投稿者)
(2)の別解 条件からLの方程式は ax+by=1 (A) 又、点P(a,b)は円x^2+y^2=1上の点ゆえ a^2+b^2=1 (B) (A)とR(4,0)との距離が2であるから、点と直線との距離の公式により |4a-1|/√(a^2+b^2)=2 (C) a,bが実数であり、かつ 0<b<1 であることに注意して、(B)(C)をa,bについての連立方程式と見て解きます。
こちらの計算では (a,b)=(-1/4,(√15)/4),(3/4,(√7)/4) となりました。
>>らあさんへ 条件の場合、Lは x^2+y^2=1 (x-4)^2+y^2=2^2 の二つの円の共通接線になります。 さて、この二つの円は交点を持たず、互いに外側であることから、共通接線は4つ存在しますが 二つの円の中心は共にx軸上にあることと0<bであることから、x軸に関する対称性により Lは2本、つまり点Pの座標は2箇所取ることができます。
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