| 下の問題について ・2枚が同じ数の組は、3*9=27通り ・和が5以下になる組は、数的にいうと、 (1,1)(1,2)(1,3)(1,4)(2,2)(2,3)ですから、 (1,1)(2,2)の選び方が2*3C2=6通り あとの4組の選び方は4*3C1*3C1=36通り よって、合計して42通り
よって、題意を満たすようなカードの選び方は27+42=69通り ・・・ではないですね。 なぜかというと、(1,1)(2,2)は2枚が同じ数の組、和が5以下になる組のどちらにも 含まれていますから、2回分足されているということになります。 よって、(1,1)(2,2)の選び方分(6通り分)引かなければならないということです。
|