■41917 / inTopicNo.3) |
Re[2]: 代数学の証明問題
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□投稿者/ サボテン 付き人(79回)-(2010/06/09(Wed) 13:16:11)
| 回答がなかなかつかないようなので・・・
1)a!の中にはp,2p,3p,・・・q1p
が因数として含まれます。 これらを全部掛け合わせると、q1!p^(q1)となります。
2)数学的帰納法はa-1以下の数に対して題意が成り立つと仮定しています。
q1≦a-1なので、帰納法の仮定が適用できて、q1!をちょうど割り切るm1 がm1=納q1/p^l]のように書けるわけです。
そしてaも同様の関係式が成り立つことを示して、帰納法成立となっています。
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