| > 2. y=|x-1| (a≦x≦a+2) の最大値は、 > a≦0のとき x=aで最大値-a+1、a>0のとき x=a+2で最大値a-1で、 > a=0のときx=2で最大値1というのが抜けているのに、 > どうして、y=|x-1| (0≦x≦2) の最大値は、 > x=0,2のとき最大値1となっているのですか? > だったら、上の問題でもa<0、a=0、a>0の三通りか > a≦0、a≧0の二通りの場合分けが適切だと思うのですが、どうですか? > a=0のときの最大値を取るときのxの値はx=0,2のときですが、最大値はいずれも同じく1になります。 ですから最大値を取るときのxの値も問われているのならば a<0、a=0、a>0の三通り 又は a≦0、a≧0の二通り に分けるのが適切だと思います。 xの値が問われていない場合は a≦0、a<0の二通り に分けても問題ないと思いますが、特に問われていなくても、大抵の場合、xの値を書くのは前提になると思うので、この場合分けはしないほうが無難でしょう。
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