| ■No39744に返信(maさんの記事) > > p(x)=x^4-2x^3+(2a+1)x^2-2(a+1)x+a(a+1) (aは実数)とする (1)a=0のとき p(x)=x^4-2x^3+x^2-2x =x(x-2)(x^2+1) (因数定理より) よってp(x)=0の実数解はx=0,2
(2)p(x)=x^4-2x^3+(2a+1)x^2-2(a+1)x+a(a+1) =a^2+(2x^2-2x+1)a+x^4-2x^3+x^2-2x = a^2+(2x^2-2x+1)a+x(x-2)(x^2+1) ((1)を用いた) =(a+x^2-2x)(a+x^2+1)
(3)p(x)=0のとき、 a+x^2-2x=0,a+x^2+1=0となる。 題意をみたすには、 a+x^2-2x=0,a+x^2+1=0のいずれかが重解をもつことが必要である。
a+x^2-2x=0が重解をもつとき、(判別式)=0なので、a=1 このとき(x-1)^2=0,x^2+2=0 となり、題意を満たさず不適
a+x^2+1=0が重解をもつとき 同様にして、a=-1 このときx^2-2x-1=0,x^2=0 x=0,1+√2,1-√2 となり十分。
以上よりa=-1
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