| 2009/08/09(Sun) 17:05:51 編集(投稿者)
この問題は、雰囲気が分かる図ぐらいは描いて考えた方がいいでしょう。
点Oは(0, 0), 点PはOからの距離が√6で、OPがx軸の正の部分と45°の角をなす点, 点Aはx軸の正の部分にあり、AP=2となる点 と考えたらよいかと思います。
ア, イについて、 円Oの半径をr(>0)とおくと、OA=・・・, OP=√6, AP=・・・, ∠AOP=45°なので、 三角形OABについて、・・・(漢字2文字)定理より、AP^2=・・・(OA, OP, ∠AOPを使った式)なので、・・・=・・・(rを使った式)となり、 この式を整理すると、・・・(rを使った式)=0となるので、これを解くと、r=・・・またはr=・・・となります。
ウ, エについて、 OA=・・・, OB=・・・で、 ∠AOP=45°, ∠BOP=・・・より、∠AOB=・・・なので、 三角形AOBは・・・三角形となり、AB=・・・となります。(計算は結構楽です。)
オ, カ, キについて、 三角形AOBは・・・三角形なので、∠OAB=・・・となり、 ∠BACは三角形AOBの頂点Aにおける・・・(漢字2文字)なので、 ∠BAC=・・・−・・・=・・・となります。(計算は結構楽です。)
ク, ケについて、 OP=√6, CP=・・・, ∠COP=・・・, OC>OAなので、OC=・・・となり、 ← ア, イ, ウの流れから気づくかな? 計算は不要です。 三角形OBCは・・・三角形で、OB=・・・, OC=・・・なので、 ・・・(漢字3文字)の定理より、BC=・・・となります。(計算はそれほど難しくありません。)
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