| Aの反対側(点Oについて対称な)点Dの数はnです。 (1) B,Cは直線ADに関して反対側になければ、△ABCの内部に点Oはきません。 よって n+1≦B≦2n-1 ,1≦C≦n-1 ・・・(イ) (2) BとCが点Oに関して反対側にくるとき、BとCの差はnになりますが、B-Cがnより小さくなければ、 △ABCの内部に点Oはきません。 よって B-C≦n-1 ⇒ B≦n+C-1 ・・・・(ロ)
(イ)(ロ)より、n+C-1<2n-1 ですから n+1≦B≦n+C-1 ,1≦C≦n-1 が導かれます。 後は、Cが1,2,…,n-1 のときのBの個数を数えて足せばよいでしょう。
> ちなみに答えは(n-2)/2(2n-1)です。 答えは、このようにならないと思いますが・・・(確認してください)
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