| ■No38281に返信(kaeruさんの記事) > 曲線C:y=−x^2+2xと、直線l:y=aが異なる2つの共有点Q(b,a), > R(c,a),(b<c)をもつとする。直線lとy軸を交点をP(o,a)とおくとき、 > (1)点Qが線分PRを1:2に内分するとき、a,b,cの値を求めよ。 まず、a=-b^2+2b=-c^2+2c より b+c=2 PQ:QR=1:2 より b:(c-b)=1:2 で 3b-c=0 以上より、a=3/4, b=1/2, c=3/2 > (2)(1)で求めたa,b,cに対し、曲線Cの点Rにおける接線mの方程式を求めよ。 R(3/2,3/4) における接線の傾きは y'=-2x+2=-1 より m:y=-(x-3/2)+3/4 すなわち y=-x+9/4 > (3)点Qを通り、y軸に平行な直線をnとする。(2)で求めた接線m、曲線C > および直線nで囲まれる部分の面積を求めよ。 面積は ∫[1/2→3/2] {(-x+9/4)-(-x^2+2x)}dx =∫[1/2→3/2] {(x-3/2)^2}dx =[1/3・(x-3/2)^3][1/2→3/2] =1/3
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