■37985 / inTopicNo.3) |
Re[1]: 指数法則の成り立ち
|
□投稿者/ miyup 大御所(747回)-(2009/04/18(Sat) 11:53:19)
| ■No37982に返信(armyさんの記事) > 有理数a,bがあり、指数が整数の場合のすべての指数法則は定義されているとして > x^a×x^b=x^(a+b) > を証明したいのですが、散々悩んで出来ないでいます。
m は 0 でない整数、n は整数として x^(n/m)={x^(1/m)}^n と定めれば、 x^(b/a)・x^(c/a) ={x^(1/a)}^b・{x^(1/a)}^c ={x^(1/a)}^(b+c) ← b,c は整数 =x^((b+c)/a) =x^(b/a+c/a) 指数の分母が異なる場合は通分すればよい。
|
|