| 2005/09/09(Fri) 16:56:06 編集(投稿者)
横から失礼します。 (2) 条件より↑GP//↑OAゆえ ↑GP=k↑OA (A) (k:定数) と置くことができます。 一方 ↑OG=(↑OC+↑OD+↑OE)/3 =(T↑OA+T↑OB+↑OC)/3 (B) (A)(B)より ∴↑OP=↑OG+↑GP =(k+T/3)↑OA+(T/3)↑OB↑+(1/3)↑OC (C) ここで点Pは三点A、B、Cで張られる平面上にありますので(C)の係数について (k+T/3)+T/3+1/3=1 これを解いてkを求めます。
(3) △CDEを底面と見たときの四面体OCDE,PCDEの高さをそれぞれh1,hと置くと GP//OAよりGP//OCであることを利用して h/h1=GP/OC=kOA/(T・OA)=k/T ∴四面体OCDE,PCDEの体積をそれぞれV1,Vと置くと V=(h/h1)V1=… ((1)(2)の結果を使ってVをTを用いて表しましょう。)
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