| 初カキコです。大学2年の者です。
偏微分方程式の解法で固有関数展開法を習いました。授業では u_t=(α^2)u_xx+f(x,t) (αは定数、uとfはxとtの関数) という関数の随伴同次問題 u_t=(α^2)u_xx を解いたときに得られる固有関数X(x)を用いて f(x,t)=f1(t)X1(x)+f2(t)X2(x)+・・・+fn(t)Xn(x)+・・・ とf(x,t)を展開して話を進めていたのですが、 では、波動方程式 u_tt=(c^2)u_xx+g (cとgは定数、uはxとtの関数) を解く時も同じ方法を用いて解けるのでしょうか? つまり、定数gをx,tの関数f(x,t)とみなし、随伴同次問題 u_tt=(c^2)u_xx を変数分離したときに得られる固有関数X(x)を用いて f(x,t)=f1(t)X1(x)+f2(t)X2(x)+・・・+fn(t)Xn(x)+・・・ と展開して解いていき、最後にf(x,t)=gと代入して求めても問題ないのでしょうか?なんか定数gをfn(t)とXn(x)で分解するというのは気持ち悪いので、この解法で大丈夫なのかなぁと思いまして・・・
どなたか教えてください。よろしくお願い致します。
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