■37477 / inTopicNo.2) |
Re[1]: 関数決定
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□投稿者/ X 一般人(2回)-(2009/01/25(Sun) 20:29:26)
| 2009/01/25(Sun) 20:30:29 編集(投稿者)
問題の等式((A)とします)の両辺をxで微分すると f(x)+∫[-1→1]f(t)dt=12x^2+2px-10 (A) 左辺の第二項である ∫[-1→1]f(t)dt は定数ですので ∫[-1→1]f(t)dt=a (B) と置くと f(x)=12x^2+2px-10-a (C) 一方(A)の左辺の二つの積分は定数項を含まないので(A)の両辺の定数項を比較して -(f(1)-f(-1))/3=-4 (D) (B)(D)に(C)を代入するとa,pについての連立方程式を導くことができます。
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