| 2008/10/16(Thu) 08:36:04 編集(投稿者)
■No36328に返信(ごんぞうさんの記事) > 3つの円S1、S2、Sがあり、それぞれ半径がR1、R2、Rである。 > Sの中心を原点に取り、残りの2つの円はSに内接している、そして、 > S1とS2は、S内部の点Pで外接している。OPの長さをmとするとき、 > R1とR2の逆数の和をRとmを用いて表せ。
R1とR2の逆数の和は、1/R1+1/R2=(R1+R2)/(R1R2)
S1,S2の中心をA,Bとおくと(←△OABを考える) OA=R-R1,OB=R-R2,AP=R1,BP=R2 ∠OPA=θとおくと、∠OPB=180°-θ △OAP,△OBPに余弦定理を適用 (R-R1)^2=R1^2+m^2-2mR1cosθ …@ (R-R2)^2=R2^2+m^2-2mR2cos(180°-θ) …A
@×R2+A×R1 としてcosθを消去し 変形して (R1+R2)/(R1R2) を求めればよい。
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