| 2008/10/05(Sun) 20:02:46 編集(投稿者)
たとえば(X-1)^3=0などというものがあった時、この式はいくつ解をもつかと聞かれたら3つと答えますか?1つでいいのでしょうか?
----------------- 与えられた正の実数aに対して0≦x<2πの範囲で sin3x-2sin2x+(2-a^2)sinx=0はいくつ解をもつか調べよ ---------------- という問題なのですが、整理すると sinx{(4cosx)^2-4cosx+1-a^2}=0となり aの値にかかわらずx=0,πはsin=0となり解である。
次に0<x<π,π<x<2πの範囲で (4cosx)^2-4cosx+1-a^2の解の個数をもとめる。
と書いてあるのですが
(4cosx)^2-4cosx+1-a^2の解の個数にx=0,πの時をぬいてしまっていいのか気になりました。
x=0,πをそれぞれ代入すればa=±1,±3の時に解をもつのですが
解の個数は 3≦aのとき2個
1≦a<3のとき4個 0<a<1のとき6個
となっており a=3のときはsinx=0の解2個と(4cosx)^2-4cosx+1-a^2の解とで解は2個じゃないと思ったのですが、なぜsin=0となった時点で(4cosx)^2-4cosx+1-a^2において0とπを範囲からぬけるのでしょうか? おねがいします! (携帯)
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