| n-2=k、(与式)=m(m>0)とおいて整理すると (m^2+k)(m^2-k)=240 m^2+k と m^2-k の偶奇は同じ また (m^2+k)+(m^2-k)=2m^2≧0 から m^2+k と m^2-k は共に正 掛けて240になる2整数でこれらの条件を満たすものは (m^2+k,m^2-k)=(2,120)(4,60)(6,40)(8,30)(10,24)(12,20) (20,12)(24,10)(30,8)(40,6)(60,4)(120,2) それぞれについて {(m^2+k)+(m^2-k)}/2=m^2 を計算すると 順に 61,32,23,19,17,16,16,17,19,23,32,61 この中で平方数は16だけなので、(12,20)と(20,12)のときだけ成り立つ。 (12,20) のとき k=(12-20)/2=-4 → n=-2 (20,12) のとき k=(20-12)/2=4 → n=6
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