数学ナビゲーター掲示板
(現在 過去ログ4 を表示中)

HOME HELP 新規作成 新着記事 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

[ 最新記事及び返信フォームをトピックトップへ ]

■35786 / inTopicNo.1)  【数学U】実数解の個数問題
  
□投稿者/ ゆう 一般人(14回)-(2008/09/18(Thu) 16:32:59)
    2008/09/18(Thu) 18:07:33 編集(投稿者)
    2008/09/18(Thu) 16:37:38 編集(投稿者)
    2008/09/18(Thu) 16:35:29 編集(投稿者)

    ただしの実数解の個数を求める問題において、


    とした不完全分離の形で解くと、正解に至るのですが、



    ただし
    すなわち
    ただし
    とした完全分離の形で


    と場合分けして解くと、正解に至りません。
    どこが間違っているのでしょうか?

    文字定数を含む実数解の個数問題では完全分離で行う解答を気に入って使っていたため、質問させていただきます。
    どなたかよろしくお願いします。

引用返信/返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■35787 / inTopicNo.2)  Re[1]: 【数学U】実数解の個数問題
□投稿者/ らすかる 大御所(431回)-(2008/09/18(Thu) 16:59:36)
http://www10.plala.or.jp/rascalhp
    そこまでには間違いはありません。
    書かれていないその先に問題があると思います。
引用返信/返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■35789 / inTopicNo.3)  Re[2]: 【数学U】実数解の個数問題
□投稿者/ ゆう 一般人(15回)-(2008/09/18(Thu) 18:01:26)
    らすかるさんありがとうございます。
    それから、先ほど記載するのを忘れていたのですが、「」です。

    私の完全分離の解答ですが、

    ===========================
     …A とする

    のとき


    すなわち


    より
    の共有点の個数は2個
    ゆえに求める実数解の個数は2個

    のとき
    Aは

    ゆえに

    となりであるすべての実数においては成立

    よって

    (※これから何を書けばいいのかがわかりません)

    ===========================

    です。引き続きご指導よろしくお願いします。
引用返信/返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■35794 / inTopicNo.4)  Re[1]: 【数学U】実数解の個数問題
□投稿者/ とおり 一般人(1回)-(2008/09/18(Thu) 20:29:24)
    2008/09/18(Thu) 20:33:14 編集(投稿者)
    2008/09/18(Thu) 20:30:53 編集(投稿者)

    -(x + 1)*(a - x^2)=0
    で任意のaで解x=-1在りに留意し

    (a - x^2)=0の解を考察。

引用返信/返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■35795 / inTopicNo.5)  Re[2]: 【数学U】実数解の個数問題
□投稿者/ とおり 一般人(2回)-(2008/09/18(Thu) 21:02:14)
    No35794に返信(とおりさんの記事)
    > 2008/09/18(Thu) 20:33:14 編集(投稿者)
    > 2008/09/18(Thu) 20:30:53 編集(投稿者)
    >
    > -(x + 1)*(a - x^2)=0
    と左辺の可約に気ズかないでも、

    n=3次方程式の 判別式 で即解決します。
引用返信/返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■35799 / inTopicNo.6)  Re[3]: 【数学U】実数解の個数問題
□投稿者/ らすかる 大御所(433回)-(2008/09/18(Thu) 22:19:59)
http://www10.plala.or.jp/rascalhp
    >a>0 より y=x^2 と y=a の共有点の個数は2個
    >ゆえに求める実数解の個数は2個

    ここに誤りがあります。
    x≠-1 ですから、y=x^2 から (-1,1)を除いたものと
    y=a から (-1,a)を除いたものとの共有点を考えなければなりません。
    よって a≠1 のときは2個、a=1 のときは 1個です。


    >よって
    >(※これから何を書けばいいのかがわかりません)

    よって x=-1 のとき、aの値に関わらず解は1個

    以上により
    a≠1 のとき 2+1=3個
    a=1 のとき 1+1=2個
    となります。
引用返信/返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■35819 / inTopicNo.7)  Re[4]: 【数学U】実数解の個数問題
□投稿者/ ゆう 一般人(17回)-(2008/09/19(Fri) 15:59:53)
    らすかるさん、ご丁寧にありがとうございました。
    理解できました。
    また機会がありましたらよろしくお願いします。

    とおりさんの記載の内容は私にはちょっと難しすぎました。
    機会がありましたらよろしくお願いします。
解決済み!
引用返信/返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■36968 / inTopicNo.8)  Re[5]: 【数学U】実数解の個数問題
□投稿者/ 亜惣 一般人(1回)-(2008/12/01(Mon) 00:15:20)
    No35819に返信(ゆうさんの記事)
    > らすかるさん、ご丁寧にありがとうございました。
    > 理解できました。
    > また機会がありましたらよろしくお願いします。
    >
    > とおりさんの記載の内容は私にはちょっと難しすぎました。
    > 機会がありましたらよろしくお願いします。

    氷解されたようですが 
    判別式は=4*(-1 + a)^2*a
    です(参考まで)
引用返信/返信 [メール受信/OFF] 削除キー/



トピック内ページ移動 / << 0 >>

このトピックに書きこむ

過去ログには書き込み不可

Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -
Edit By 数学ナビゲーター