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■33525 / inTopicNo.1)  三角形、円
  
□投稿者/ タマケロ 付き人(52回)-(2008/06/05(Thu) 02:14:03)
    いつもありがとうございます。

    三角形ABCはAB=5、AC=6,BC=7を満たすとする。辺AB上に点Pをとり、AP=tとおく(0<t<5)。また、辺ACのCの側への延長上に点Qを、三角形ABCの面積と三角形APQの面積が等しくなるようにとり、BCとPQの交点をMとする。BMの長さおよびAQの長さをtで表せ。

    右の図のように、直線ABと直線PQは円O、O’にそれぞれ点A,B,P,Qで接している。直線ABと直線PQの交点をRとする。円O、O’の半径をそれぞれr、r’(ただし、r>r’)とする。中心O、O’間の距離が7で、AB=5、PQ=3であるとき、r、r’の大きさはr=ア、r’イであり、線分ARの長さはAR=ウである。

    お願いします。
240×320 => 187×250

1212599643.jpg
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■33530 / inTopicNo.2)  Re[1]: 三角形、円
□投稿者/ DANDY U ファミリー(179回)-(2008/06/05(Thu) 08:43:08)
    △ABC=△APQになるには、PC//BQ でなければなりません。
    よって AP:AB=AC:AQ より、t:5=6:AQ
    これを解くと AQ=30/t

    PC:BQ=AP:AB=t:5
    よって MはBCを 5:t に内分する点なので・・・

    [後半]
    O’を通るPRの平行線とOPの延長線との交点をS
    O’を通るABの平行線とOAとの交点をTとすると
    △OO'Sは OS=r+r’,O'S=3,PQ=3 である直角三角形
    ∴ (r+r')^2+3^2=7^2   ∴ r+r'=2√10 ・・・・・(1)
    △OO'Tにおいても OT=r−r' だから同様にして
    r-r'=2√6・・・(2)
    (1)(2)の連立方程式を解くとrr’が求まります。

    AR=RP より RQ=RP−3=AR−3 
    RB=AB−AR=5−AR であり、RQ=RB だから
     AR−3=5−AR   ですので・・・・

    以上のように、共通接線の長さを求めるときの図を描けば何とかなります。



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