| △ABC=△APQになるには、PC//BQ でなければなりません。 よって AP:AB=AC:AQ より、t:5=6:AQ これを解くと AQ=30/t
PC:BQ=AP:AB=t:5 よって MはBCを 5:t に内分する点なので・・・
[後半] O’を通るPRの平行線とOPの延長線との交点をS O’を通るABの平行線とOAとの交点をTとすると △OO'Sは OS=r+r’,O'S=3,PQ=3 である直角三角形 ∴ (r+r')^2+3^2=7^2 ∴ r+r'=2√10 ・・・・・(1) △OO'Tにおいても OT=r−r' だから同様にして r-r'=2√6・・・(2) (1)(2)の連立方程式を解くとrr’が求まります。
AR=RP より RQ=RP−3=AR−3 RB=AB−AR=5−AR であり、RQ=RB だから AR−3=5−AR ですので・・・・
以上のように、共通接線の長さを求めるときの図を描けば何とかなります。
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