■33067 / inTopicNo.2) |
Re[1]: 平面幾何その1
|
□投稿者/ small 一般人(1回)-(2008/05/13(Tue) 00:45:38)
| △ABDと△AECにおいて ∠ABD=∠AEC(円周角の定理) ∠BAD=∠EAC(仮定) ∴△ABD∽△AEC 相似な図形の対応する辺の比は等しいのでAB:AD=AE:EC つまりAB*AC=AD*AEが成立する。 次に△ABEと△BEDにおいて ∠EAC=∠CBE(円周角の定理) ∠BAE=∠EAC よって,∠CBE=BAE ∠AEB=∠BDE(共通) ∴△ABE∽△BED 相似な図形の対応する辺の比は等しいのでDE:BE=BE:AE つまりBE^2=AE*DE=AE*(AE-AD)=AE^2-AE*AD よって、AE*AD=AE^2-BE^2 以上により,AB*AC=AD*AE=AE^2-BE^2
|
|