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■32612
/ inTopicNo.1)
極座標のラプラシアン
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□投稿者/ daigo
一般人(3回)-(2008/04/21(Mon) 19:04:47)
極座標でのラプラシアンを求めたく,いろいろ検索しているとやり方がかいてあるページがあったのですが,わからないことがあります.
http://chunjiao.astro.ncu.edu.tw/~daisuke/jp/res/astro/math/Laplacian/Laplacian.html
こちらのページの(11)式についてなのですが,(2)式をrで偏微分すると(11)式と違う式になると思うのですがどうでしょうか?
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■32616
/ inTopicNo.2)
Re[1]: 極座標のラプラシアン
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□投稿者/ だるまにおん
一般人(9回)-(2008/04/21(Mon) 21:07:46)
(11)式は(5)式をxで偏微分したものですから、違うのは当然だと思います。
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■32653
/ inTopicNo.3)
Re[2]: 極座標のラプラシアン
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□投稿者/ daigo
一般人(4回)-(2008/04/22(Tue) 19:29:04)
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No32616
に返信(だるまにおんさんの記事)
>(11)式は(5)式をxで偏微分したものですから、違うのは当然だと思います。
(2)式をrで偏微分すると
ですよね?これだと(11)式と矛盾しませんか?
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■32661
/ inTopicNo.4)
Re[3]: 極座標のラプラシアン
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□投稿者/ サボテン
ファミリー(179回)-(2008/04/23(Wed) 11:18:13)
どのあたりが具体的に矛盾しているとお考えなんでしょう?
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■32665
/ inTopicNo.5)
Re[4]: 極座標のラプラシアン
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□投稿者/ メタモ
一般人(1回)-(2008/04/23(Wed) 14:32:34)
流れと関係ないけどベクトル解析の本で探してみてくださいな。
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■32666
/ inTopicNo.6)
Re[1]: 極座標のラプラシアン
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□投稿者/ grin
一般人(9回)-(2008/04/23(Wed) 14:44:05)
矛盾とお考えになる場所は分かりませんが、
よくある間違いとしては、
∂x/∂r=1/(∂r/∂x) という等式は一般には成り立ちません。
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■32685
/ inTopicNo.7)
Re[2]: 極座標のラプラシアン
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□投稿者/ daigo
一般人(5回)-(2008/04/25(Fri) 02:51:04)
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No32666
に返信(grinさんの記事)
> 矛盾とお考えになる場所は分かりませんが、
> よくある間違いとしては、
> ∂x/∂r=1/(∂r/∂x) という等式は一般には成り立ちません。
(2)から
ですが,
(11)では
ですよね.
矛盾という言葉は正しくないですね.
rをxで偏微分したのと,xをrで偏微分したのは同じになるのが変な気がしたんです.こうなることもあるということですか?
あと,
> ∂x/∂r=1/(∂r/∂x) という等式は一般には成り立ちません。
はどういうことでしょうか?逆関数の微分法じゃないんですか?
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■32687
/ inTopicNo.8)
Re[3]: 極座標のラプラシアン
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□投稿者/ grin
一般人(10回)-(2008/04/25(Fri) 08:47:29)
∂x/∂r=∂r/∂x となることはこの例のようにあり得ます。
逆関数の微分の定義というのは、
dy/dx=1/(dx/dy) というように、常微分のときにのみ成り立つもので、
特定の変数以外を固定する偏微分のときには成り立ちません。
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■32691
/ inTopicNo.9)
Re[3]: 極座標のラプラシアン
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□投稿者/ 0
一般人(2回)-(2008/04/25(Fri) 22:27:13)
> はどういうことでしょうか?逆関数の微分法じゃないんですか?
一変数(常微分)の場合に逆函数の微分公式
の根拠となる合成函数の微分(連鎖律; chain-rule)
は, 多変数の場合に
といったような形になり,
> ∂x/∂r=1/(∂r/∂x) という等式
が一般になりたつとはまったく期待できない.
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■32721
/ inTopicNo.10)
Re[4]: 極座標のラプラシアン
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□投稿者/ daigo
一般人(6回)-(2008/04/28(Mon) 13:34:25)
わかりました,ありがとうございました!
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