| Q(X,0,Z)(Z≠a)と置くと 直線PQ:(x-X)/X=y/(-1)=(z-Z)/(Z-a) ∴点Rに関し (x-X)/X=y/(-1)=-Z/(Z-a) ∴R(-aX/(Z-a),Z/(Z-a),0) よってQ(x,0,z)(z≠a)のとき R(-ax/(z-a),z/(z-a),0) (A) 一方 円C;x^2+z^2=1,y=0 (B) とRが共有する球面の中心をTと置くと(B)より T(0,t,0) と置くことができ、その球の半径rは r=√(OT^2+1)=√(t^2+1) (C) 又 RT=r (D) (A)(C)(D)より {-ax/(z-a)}^2+{z/(z-a)-t}^2=t^2+1 これより (ax)^2+{(1-t)z+at}^2=(t^2+1)(z-a)^2 (ax)^2+{(1-t)z}^2+2at(1-t)z+(at)^2=(t^2+1)(z^2-2az+a^2) (ax)^2-2tz^2+2az(t+1)-a^2=0 (E) これが(B)と一致するから係数を比較して a^2/1=-2t/1=-a^2/(-1) (F) 2a(t+1)=0 (G) (F)(G)を連立して解きaを求めていきます。 (G)より t=-1(∵)a≠0 (F)へ代入してa=±√2
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