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■32290 / inTopicNo.1)  積分・ベクトル
  
□投稿者/ タマケロ 一般人(28回)-(2008/03/27(Thu) 01:08:39)
    関数f(x)がf(x)=2x^2+3x−38+6∫[0→1]f(x)dxを満たすものとする。このとき、f(x)=アである。

    右図の平行四面体OAGB−CFDEにおいて、O(0,0,0)、A(2、−1、0)、B(3,0,0)、C(1,1,1)とする。直線DE上の点P,直線AF上の点Qに関して、→PQが→DE、→AFの両方に垂直になるとき、点P、Qの座標を求めよ。
240×320 => 187×250

1206547719.jpg
/11KB
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■32293 / inTopicNo.2)  Re[1]: 積分・ベクトル
□投稿者/ miyup 大御所(408回)-(2008/03/27(Thu) 09:24:18)
    No32290に返信(タマケロさんの記事)
    > 関数f(x)がf(x)=2x^2+3x−38+6∫[0→1]f(x)dxを満たすものとする。このとき、f(x)=アである。

    ∫[0→1]f(x)dx が定数であることに着目する。

    ∫[0→1]f(x)dx=a…@ とおくと、f(x)=2x^2+3x-38+6a…A で
    @にAを代入
    ∫[0→1](2x^2+3x-38+6a)=a
    この方程式を解くと a が求まり、 f(x) が決定します。
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■32294 / inTopicNo.3)  Re[1]: 積分・ベクトル
□投稿者/ miyup 大御所(409回)-(2008/03/27(Thu) 09:40:22)
    No32290に返信(タマケロさんの記事)
    > 右図の平行四面体OAGB−CFDEにおいて、O(0,0,0)、A(2、−1、0)、B(3,0,0)、C(1,1,1)とする。直線DE上の点P,直線AF上の点Qに関して、→PQが→DE、→AFの両方に垂直になるとき、点P、Qの座標を求めよ。
    ↑OP=↑OE+t↑ED, ↑OQ=↑OA+u↑AF とおく。
    ↑PQ(=↑OQ-↑OP), ↑DE, ↑AF を成分で表し、
    ↑PQ・↑DE=0, ↑PQ・↑AF=0 から t, u の連立方程式を解く。
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