| >Xさん 座標変換の式に座標パラメータが入るのは問題ないと思いますが・・・。
>daigoさん 極座標の正規直交基底は直交座標系で er=(sinθcosφ,sinθsinφ,cosθ) eθ=(cosθcosφ,cosθsinφ,-sinθ) eφ=(-sinφ,cosφ,0) と表されます。
変換行列をR,(ex,ey,ez)=E(x,y,z) , (er,eθ,eφ)=E(r,θ,φ)と表すと、 E(x,y,z)A(x,y,z)=E(r,θ,φ)R^(-1)RA(r,θ,φ) よってA(x,y,z)=RA(r,θ,φ) A(r,θ,φ)として単位行列を取ると、
R=(sinθcosφ,sinθsinφ,cosθ) (cosθcosφ,cosθsinφ,-sinθ) (-sinφ,cosφ,0)
となります。(問題の答えは関係が逆になっている気がするのですが・・・)
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