| 2008/02/13(Wed) 14:25:44 編集(投稿者)
f(x)-xは2次式であり虚数まで考えると、重解も含め2つの解を持ちます。
1)重解で無い場合 解をα、βとします。 このとき、f(α)=αより、g(α)-α=f(α)-α=0 また同様にg(β)-β=0 よって、g(x)-xはf(x)-xで割り切れます。
2)重解の場合 重解をαとします。 上と同様にg(α)-α=0 'を微分とします。 g'(x)-1=f'(x)f'(f(x))-1 重解より、f'(α)=1 よってg'(α)-1=f'(α)^2-1=0 よって、g(x)-1も(x-α)^2で割り切れ、f(x)-xで割り切れます。
以上により示されました。
Xさんにかぶりました。すみません。・・・参考までに残しておきます。
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