| 2008/01/15(Tue) 23:35:49 編集(投稿者)
■No30759に返信(タマケロさんの記事) > Pをxy平面上の点とし、円C:x^2+y^2=1と直線l:y=−2を考える。円C上の点Qに対し、PQの最小値をd1、Pから直線lまでの距離をd2とし、d1=d2が成り立つとする。 > (1)P(x、y)の軌跡の方程式を求めよ。 Pからlに下ろした垂線の足をHとおくと、OP=OQ+QP=OQ+PH より √(x^2+y^2)=1+{y-(-2)} よって、y=1/6・(x^2-9) > (2)Pから円Cに2本の接線を引いたときの接点をA,Bとする。∠APB=60°となるときのPの座標を求めよ。 ∠APB=60°のとき∠APO=∠BPO=30°で、△APO,△BPO は直角三角形より OP=2 で PH=QP=1 すなわちPのy座標は y=-1 で(1)よりPの座標は(±√3,-1)
|