| 2008/01/13(Sun) 00:08:24 編集(投稿者)
> (1)はP1/2α-2 Q-α+4だと思うのですが・ 正しいのですが、Pはこれでは分母が 2 なのか 2α なのか分からないので、今後 (1/2)α−2 または α/2−2 と表しましょう。
> (2)2≦α≦4のとき、Sの式を求めよ。 PQ=-α+4-(α/2-2)=3(4−α)/2 この場合、重なっている部分=△A'PQ=△A'PQ =(1/2)*3(4−α)/2*(4−α)=(3/4)(4−α)^2
> (3)0≦α≦2のとき、Sの式を求めよ。 A'は(0 ,2α-4) ,A'Qの式は y=x+(2α-4)、A'Pの式は y=-2x+(2α-4) だから、 これらの直線とx軸との交点(R,S とします)のx座標は、それぞれ 4−2α ,α−2 重なる部分S=△A'PQ−□PSRQ=−9α^2/4+6α (計算式 略)
> (4)Sのグラフを図示せよ。 省略(式と下記を参考に自分で書いてください)
> (5)Sの最大値を求めよ。 (3)の場合 S=−9α^2/4+6α=-(4/9)(α−4/3)^2+4 だから、0≦α≦2の範囲では、頂点の座標が(4/3 ,4)の放物線の一部分。 2≦α≦4の範囲では、減少していくから、Sの最大値は4(α=4/3 のとき)となります。
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