| ■No30582に返信(HARUさんの記事) > (1)A(-2,1),B(4,8),O(0,0)のとき、∠AOBの二等分線の方程式を求めよ。 ∠AOBを二等分するベクトルの1つは ↑OA/|↑OA|+↑OB/|↑OB|=(-2,1)/√5+(4,8)/(/4√5)=(-1/√5,3/√5) より 求める直線の傾きは (3/√5)/(-1/√5)=-3 よって、∠AOBの二等分線の方程式は y=-3x > (2)△OABがある。点Pが次のベクトル方程式を満たすとき、点Pの描く図形を求め よ。ただし、↑OA=↑a,↑OB=↑b,↑OP=↑pとする。 > (@)|2↑p-↑a-↑b|=4 両辺2で割って |↑p-(↑a+↑b)/2|=2 より、中心がABの中点、半径2の円になる。 > (A)(↑p-↑a)・(↑p-↑b)=0 ↑AP・↑BP=0 より↑AP⊥↑BP で、ABを直径とする円になる。
|