| 2007/12/10(Mon) 00:43:55 編集(投稿者) 2007/12/10(Mon) 00:43:44 編集(投稿者)
> (1)箱から2個の玉を取り出すとき、ともに白玉である確率が2/7であるならば、nを求めなさい。 n+4個全てから2個取り出す取り出し方は、(n+4)C2通り、2個とも白である場合 は 4C2通り。 よって求める確率は、4C2/(n+4)C2 あと、12/(n+4)(n+3)=2/7 をといて、n=3
> (2)箱から3個の玉を取り出すとき、少なくとも1個の赤玉が含まれている確率 > を求めなさい。 (以下、n=( )とする。)の意味は、(2)(3)は n=3 とするのでしょうか。そうとして (3個とも白玉である確率)=4C3/7C3 (求める確率)=1−(3個とも白玉である確率)・・・で求まります。
> (3)箱から3個の玉を取り出すとき、含まれる白玉の個数をXとする。X=1であ る確率は(ア)であり、X=2である確率は(イ)である。また、Xの値の期待値は(ウ)である。
白玉がx個である確率をP(x)とします。 P(1)=4C1*3C2/7C3 (白1個の取り出し方は4C1、赤2個の取り出し方は3C2より) 同様に、P(2)=4C2*3C1/7C3、P(3)=4C3/7C3
よって期待値は、1×P(1)+2×P(2)+3×P(3)を計算すれば求まります。
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