| 2007/12/08(Sat) 10:16:27 編集(投稿者)
リンゴに区別がない場合は、10通り(分け方{3,0,0}+{2,1,0}+{1,1,1}=3+3!+1) リンゴに区別がある場合は、27通り(=3^3)
リンゴ a,b,c について {3,0,0} と分ける場合 区別あるなしに関わらず 3通り リンゴ a,b,c について {2,1,0} と分ける場合 区別がなければ 3!=6通り 区別があると 3!×3(ab,c か bc,a か ca,b)=18通り リンゴ a,b,c について {1,1,1} と分ける場合 区別がなければ 1通り 区別があると 3!(a,b,c の入れ替え)=6通り
{1,1,1} と分ける場合で考えれば、見た目は 1通りだが、実はその 6倍出ていることになります。
区別なしの場合は、いわゆる「同様にたしからし」くないということですので 確率の場合は 区別がつかないものでも区別がつくものとして計算しないといけません。
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