| (1)分母を払って整理 x^2-yx+1=0 xが実数なので D=y^2-4≧0 ∴y≦-2、y≧2
(2)x=0は根にならないので、x^2で割って、 x^2+px+8+p/x+1/x^2=0 (x+1/x)^2+p(x+1/x)+6=0 x+1/x=yとおくと y^2+py+6=0 左辺=f(y)とする xが4実根であるには(1)の範囲のyの2実根があればよい。 A:yが実根であるためには D=p^2-4・6≧0 p≦-2√6、p≧2√6 B1:y≦-2の場合 軸=-p/2≦-2かつf(-2)≧0より、4≦p≦5 B2:y≦-2とy≧2の場合 f(-2)≦0かつf(2)≦0より、適するpなし B3:y≧2の場合 軸=-p/2≧2かつf(2)≧0より、-5≦p≦-4 4^2=16<24=(2√6)^2<25=5^2より、 Aかつ、B1、B2、B3より -5≦p≦-2√6、2√6≦p≦5
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