群Gの正規部分群に対する次の3条件は同値である。(k≧2) a) G=. b) とおくと、 , c) Gの任意の元はの元の積として一意的にかける。 これを証明するんですが、 c)⇒a)について、教科書には 任意のi(1≦i≦k)に対して、と書いてあるんですが、 実際は、ですよね? =となるんでしょうか? よろしくお願いします☆
ぼくが持ってる教科書では、 内部直積は次のように定義されています。 N,Mを群Gの正規部分群とする。 1) G=NM 2) N∩M={e} が成り立つとき、GはNとMの内部直積であるといい、 とかく。 また、3つ以上の内部直積も次のように定義しています。 Gを群、をGの正規部分群とする。 番号i(1≦i≦k)に対し、からを除いた(k−1)個の正規部分群の積をとする: 各iに対して、 が成り立つとき、Gはの内部直積であるといい、 とかく。 よろしくお願いします。。