| ■No28785に返信(ごんさんの記事) > (1)は極大値2/3eであっていますか? f'(x)=0 となるのは、x=e^(2/3) で増減表を書くと f(e^(2/3))=2/3e が極大値となるので、あっています。
> (2)aを実数定数とする。xの不等式のax√x-logx>0が全ての正の数xに対して成り立つようなaの値の範囲を求めよ。
不等式を変形すると、logx<ax√x x>0 より logx/(x√x)<a よって、f(x)=logx/(x√x) が全てのxにたいして f(x)<a になるようにaを設定すればよい。 ところが、(1)の結果より、2/3e が極大値なので、a>2/3e であればよいことになります。
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