| 線分ABの傾きは-2/3なので pを自然数として、P(3p,3^(n+1)-2p) 表せます pが3の倍数でないとき 3p,3^(n+1)-2p は互いに素です。 3p=La, 3^(n+1)-2p=Lb とおいてpを消去すると 3*3^(n+1)=L(2a+3b) Lは3の倍数でないので、L=1 このとき、OP上に格子点はありません、k=3^0-1 のケースです。
p=3^t*q (qは3の倍数でない)のとき OPの傾き=(3^(n+1-a)-2q)/3q なので x=3qの倍数 のときに格子点になります。 0<x<3p=3*3^t*q の間に3qの倍数はk=3^t-1 個あります。
(2) Pのx座標が3でt+1回のみ割り切れるとき k=3^t-1なので AB間に、k=3^t-1となる点Pはものは 3^(n-t)-3^(n-t-1)個 (3^t-1)(3^(n-t)-3^(n-t-1)) でt=0〜(n-1)の狽計算します。
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