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■28290 / inTopicNo.1)  確率
  
□投稿者/ ai 一般人(1回)-(2007/09/29(Sat) 17:45:41)
    箱の中に0,1,2,....,nの番号がついた玉がそれぞれ2個ずつ,合計2(n+1)個
    入ってる。
    この箱の中から2個の玉を同時に取り出し,その数の和をxとする。
    x=nである確率を求めよ。


    という問題で、
    nが偶数、奇数のときとで場合分けして、それぞれの確率を出して、
    このそれぞれの確率は互いに排反であるから加法定理を用いて足しました。
    でも解答をみると、場合わけしたままで書いてあり、足していませんでした。
    この確率の場合、加法定理が使えない理由を教えて下さい!!!
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■28291 / inTopicNo.2)  Re[1]: 確率
□投稿者/ らすかる 大御所(876回)-(2007/09/29(Sat) 18:36:58)
http://www10.plala.or.jp/rascalhp
    nは与えられた値ですから、偶数か奇数のどちらかです。
    偶数の場合の確率と奇数の場合の確率を足しても意味がありません。

    例えば問題の「x=nである確率」の部分が「x≧0である確率」だったら
    偶数の場合:確率は1
    奇数の場合:確率は1
    これを合計したら、確率は2となっておかしいですね。
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