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■28105 / inTopicNo.1)  三角形
  
□投稿者/ ゆうき 一般人(7回)-(2007/09/21(Fri) 20:41:49)
    ∠A=60゜の△ABCにおいて、三辺の長さの和をLとする。
    (1)∠Aを挟むに辺の長さをそれぞれx,yとして、x,yとLとの関係式を求めよ。
    (2)△ABCの面積が√3であるときLの最小値を求めよ。

    (1)では余弦定理から関係式を出しました。これはLの範囲が決まらないのでしょうか?
    ちなみにL=x+y±√(x^2+y^2ーxy)となりました。教えてください。

    (携帯)
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■28106 / inTopicNo.2)  Re[1]: 三角形
□投稿者/ YQ 一般人(2回)-(2007/09/21(Fri) 21:48:41)
    まず、Aの対辺をzと置くと、余弦定理より

    となります。ここでなので

    となります。すなわち

    で定まります。
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■28109 / inTopicNo.3)  Re[2]: 三角形
□投稿者/ うまさ百万石 一般人(16回)-(2007/09/22(Sat) 00:02:28)
    (1)については、YQさんが書かれた答えになります。

    L=x+y+√(x^2+y^2−xy)

    (2)については、下の文の「・・・」のところを埋めていってみて下さい。

    三角形ABCについて、AB=x, AC=y, 面積をSとすると、
    S=(1/2)・AB・AC・sin∠A=・・・となり、
    S=√3のとき、・・・=√3より、xy=・・・となる。
    ここで、x+y=tとおくと、x>0, y>0なので、
    2つの正の数x, yについて、相加平均と相乗平均の関係より、
    t=x+y≧・・・となる。
    このとき、L=(x+y)+√{(x+y)^2−3xy}=・・・(t≧・・・)となり、
    tの最小値は・・・で、このとき、√{・・・}も最小値・・・になるので、
    Lはt=x+y=・・・のときに最小値をとる。
    このとき、連立方程式x+y=・・・, xy=・・・より、x=y=・・・となるので、
    Lは、三角形ABCが一辺の長さが・・・の・・・三角形であるときに最小値・・・をとる。

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