| (1)については、YQさんが書かれた答えになります。
L=x+y+√(x^2+y^2−xy)
(2)については、下の文の「・・・」のところを埋めていってみて下さい。
三角形ABCについて、AB=x, AC=y, 面積をSとすると、 S=(1/2)・AB・AC・sin∠A=・・・となり、 S=√3のとき、・・・=√3より、xy=・・・となる。 ここで、x+y=tとおくと、x>0, y>0なので、 2つの正の数x, yについて、相加平均と相乗平均の関係より、 t=x+y≧・・・となる。 このとき、L=(x+y)+√{(x+y)^2−3xy}=・・・(t≧・・・)となり、 tの最小値は・・・で、このとき、√{・・・}も最小値・・・になるので、 Lはt=x+y=・・・のときに最小値をとる。 このとき、連立方程式x+y=・・・, xy=・・・より、x=y=・・・となるので、 Lは、三角形ABCが一辺の長さが・・・の・・・三角形であるときに最小値・・・をとる。
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