| 問題の等式を(A)とします。 f(x)=x^n+a[1]x^(n-1)+…+a[n] と置くと (A)の左辺)=(x+1)^(n+1)-x^(n+1)+納k=1〜n]a[k]{(x+1)^(n+1-k)-x^(n+1-k)} =納k=1〜n+1]{(n+1)Ck}x^(n+1-k) +納k=1〜n]a[k]{納j=1〜n+1-k]{(n+10-k)Ck}x^(n+1-k-j) (∵)二項定理より ∴(A)の両辺のx^nの係数を比較すると (n+1)C1=3 これより n+1=3 n=2 従って f(x)=x^2+px+q (B) と置くことができます。 後は(A)に(B)を代入して整理し、係数を比較することでp,qについての連立方程式を立てます。
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