| ■No272に返信(莉璃さんの記事)
考え方の一例です。 △PQR=△ABC−(△PBC+△QCA+△RAB) として考えてみます。
●1つの角の重なった三角形どうしの面積比の出し方を思い出してみてください。
△PBCと△ABCについて T△DBCと△ABCについて、 底辺 BCで共通 高さ 仮定から AD:DB=3:1 なので、DB/AB=1/4 △DBC=(1/4)△ABC U△PBCと△DBCについて 底辺 BCで共通 高さ 定理から DP:PC=12:1 なので、PC/DC=12/13 △PBC=(12/13)△DBC TUより △PBC=(12/13)△DBC=(12/13)(1/4)△ABC=(3/13)△ABC
同様にして △PBC=△QCA=△RAB=(3/13)△ABC
よって、 △PQR=△ABC−3*(3/13)△ABC=(9/13)△ABC となり △PQR:△ABC=4:13
|