| 横から失礼します。
わかりやすいかどうかは、わかりませんが、自分はこんな考え方でときました。
まず、9枚のカードを並べるので、カードを置く場所を9箇所用意し、それに左から順に番号をふってみます。
↓こんな感じです↓
@ A B C D E F G H □ □ □ □ □ □ □ □ □
まず、Aの間に1枚ある場合は、
2枚のAを置く場所のペアは @−B、A−C、…、F−H の7通り。
それぞれにおいて、Aの置き方は左右入れ替えての2通り、 他の7枚のカードは、A以外の場所に自由に並べられるので、7!通り
となります。 よって、Aの間に1枚ある場合は 7×2×7!通りあることになります。
Aの間に2枚ある場合も同様に考えると、1枚の場合と変わるのは、 2枚のAを置く場所のペアが @−C、A−D、…、E−H の6通りになるだけで、他の並べ方は一緒なので、
Aの間に2枚ある場合は 6×2×7!通り
ということになります。 いかがでしょう?
ちなみに「確立」じゃなくて「確率」ですよね。自分もよくやってしまう間違いなので、訂正しておきますね。
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