| できる範囲でお答えします。書き方など分かりにくかったら、または間違っていたらごめんなさい。 オイラー関数は(素因数-1)/(素因数)ですから
> (1) が奇数のとき 素因数をもつnについて考えると、(素因数-1)は全て奇数 ∴ このときですから、k=1のみ。 またn=1のときこれをみたす。∴
> (2) のとき 自分以下の全ての自然数と互いに素 ∴ (素数)
> (5) ある自然数kに対して、のとき の形の素因数と2しか含まないが、前者は次数が1乗でないとこの素因数が関数値に残ってしまいます。 ∴ の形の素数の高々1乗と2の積
> (6) のとき の形は(1)で書いたようにすぐ分かります。 他の場合ですが、のときになるには素因数の中に偶数が含まれていなければならないのでこれをみたしません。 ∴
> (7) のとき
これには素因数の中に偶数が2種類、もしくは4の倍数が必要ですので、解はありません。
他のも考えてみます。
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