| 22=11×2 と素因数分解できますので、求める数は100から200までの自然数のうち 2,11いずれの倍数でもないものの数、ということになります。 ここで 200÷2=100 99÷2=49余り1 ですので、100から200までの自然数のうちで2の倍数は100-49=51[個] 同様に 200÷11=18余り2 99÷11=9 により11の倍数は18-9=8[個] 更に 200÷22=9余り2 99÷22=4余り11 により22の倍数は9-4=5[個] 以上から 100から200までの自然数のうちで2,11いずれかの倍数になるものの数は 51+8-5=54[個] よって求める数は (200-99)-54=47[個] です。
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