| 横レスついでに… n≧2のそれぞれのnについて(B)または(C)が成り立つ必要がありますが、 全部で(C)が成り立つとすると a[n]=(2n-1)/4 で全項が正となり不適なので、 途中で(B)が成り立つ必要があります。 n=2のときに(B)が成り立つ場合、n=3のときは(B)でも(C)でも同じくa[3]=1/4 となり、以降の項がすべて正なのでn≧4では(C)が成り立つ必要があります。 n=k (k=3〜99)のときに初めて(B)が成り立つ場合、1項だけが負になるためには n=k+1のときも(B)が成り立ち、それ以降は(C)が成り立つ必要があります。 以上のように途中(n=k≧2とn=k+1)で(B)が成り立つ場合は、全部で(C)が成り立つ 場合のa[n]=(2n-1)/4の途中、a[k-1]とa[k]の間に-a[k-1],a[k-1]の2項を 挟んだ形になるため、n=100のとき {2×(100-2)-1}/4=195/4 n=100のときに初めて(B)が成り立つ場合は a[100]=-a[99]=-(2n-1)/4=-197/4
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