| 2007/05/06(Sun) 16:10:50 編集(投稿者)
∫[0→a]f(t)dt は、aが定数なので この積分も定数となることから
∫[0→a]f(t)dt =A -------(1) とおくと f(x)・e^{-x}=2e^{-x}-x-1+∫[0→a]f(t)dt は f(x)・e^{-x}=2e^{-x}-x-1+A -----------(2) f(x)=2-xe^{x}-e^{x}+Ae^{x} となり これを(1)式に代入して Aを求め、(2)式にもどしてf(x)を求めます。
f(x)の最大値が3以下ということを示すので f(x)の最大値を求めます。 最大値はaを含む式になるので 最大値をg(a)とでもおいて 1≦a≦2の範囲でg(a)の最大値が3であることを示す。
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