| 2007/03/31(Sat) 11:17:38 編集(投稿者) 2007/03/31(Sat) 11:17:07 編集(投稿者)
考え方は、赤球、白球の問題と似ています。 ここでは、表が出ることをO、裏が出ることをUとあらわしていきます。
赤球、白球の問題では、最後に白球が出るということを固定して、その前までの場合の数を数えました。
同様に考えれば、5回目までにOが3回なら、Uが2回 そして、6回目にOが出ればゲームが終わることになります。 なので{O,O,O,U,U}→Oの場合の数を考えることになります。
Oが3個、Uが2個の順列は通りということになります。
6回目で終了する場合の数は、5回目までの{O,O,O,U,U}の順列の数と対応するので、同様に10通りということになります。
また、6回目で終了する確率は 1パターンにつき、Oが出る場合もUが出る場合もなので、 それが10通りあるので、となります。
あとは、同様にして5回で終了、4回で終了、3回で終了の確率を求め、合計すれば、6回以内で終了する確率が求められます。
答えは・・・ですかね。
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