| 2007/03/26(Mon) 11:12:38 編集(投稿者)
円Cの半径をr,中心をSとすると、Sの座標は (t,(4/3)t-3) と置けますのでCの方程式は (x-t)^2+(y-(4/3)t-3)^2=r^2 (A) これが2点A(-1,4),B(7,2)を通るので (-1-t)^2+(4-(4/3)t-3)^2=r^2 (B) (7-t)^2+(2-(4/3)t-3)^2=r^2 (C) (B)(C)を連立して解いてt,rを求めます。 (まず(B)-(C)を計算してみましょう) 得られた解を(A)に代入して、Cの方程式を求め 残りの条件 ∠PAQ=45° を満たすか確かめます。 これは円周角により ∠PSQ=90° つまり PS⊥QS (D) ですので、先程求めたCの方程式からP,Q,Sの座標を求め (D)を確かめます。 (直線PS,QSの傾きに対する垂直条件を確かめるのもよいですが ここは、三平方の定理を使って △PQSが∠PSQ=90°の直角三角形 であることを確かめたほうが簡単なようです。)
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